アルバイトの意義学生時代にしたアルバイトが関係
これは学生時代にしたアルバイトが関係しているように思われます。いくらアルバイトといえども、お金をもらうわけですからある程度のマナーなどが必要になります。
それはどんな職種でも同じです。働くことにとって必要な必要最低限のマナーをアルバイトをすることによって学ぶことができるのではと思います。
最近は面倒くさくて、アルバイトをしない学生も多いようですが、社会経験の一つとして学生時代にアルバイトをやってみることをオススメします。
忍耐力が必要だったアルバイト
これはフリーターだった20代前半の頃に行っていたアルバイトの話です。当時いくつかのアルバイトを掛け持ちして何とか生活していました。そこで何か楽なアルバイトは無いかとネットで求人を検索していると、プラカード持ちという登録制のアルバイトを発見します。
駅前でよく見るやつかと思いまして、楽そうなので応募して実際にやってみました。その感想としては、忍耐力が必要だということです。特別な知識や経験は不要です。しかしその場所に立ち続ける忍耐力が必要になります。
体力的には疲れるということはありませんが、耐えるという点では精神的な負担がありました。
塾講師はやりがいのあるアルバイト
私は塾講師のアルバイトをしています。塾講師のアルバイトは非常にやりがいのあるアルバイトです。ほかのアルバイトと違い、人の将来に直結する仕事内容なので、勉強を教えるときはもちろんのこと、授業外で進路相談に乗るときも仕事に身が入ります。
塾講師の時給は他のアルバイトと比べて高いですが、基本的に授業をしているとき以外は時給が発生しないことがほとんどなので、実質的にはほかのアルバイトと同等のお給料だと思います。その割には責任重大な仕事なのですが、それでもやる人が多いのは、生徒の将来を担うというやりがいある仕事が面白く、充実しているからだと思います。
アルバイトの思い出
昔々学生の時に、何種類かのアルバイトをしました。
一番初めてやったアルバイトは、郵便局の年賀状の仕分け作業です。4時間ずっと立ちっぱなしで慣れるまで辛かったのですが、友達も一緒だったので、なんとか冬休みの3年間続けました。もらったお金は確か・・・2万〜3万の間ぐらいだったと記憶しているのですが、当時の高校生にしては大金で、自分で稼いだお金でとても嬉しく、しばらくは使わないで眺めていたのを思い出します。
他にはコンビニで2週間だけアルバイトしたこともありました、当時はバーコードではなく手打ちのレジで、レジで打つのを失敗して、意地の悪い店長に毎日嫌味を言われ続けた苦い思い出です。