早朝アルバイト

パン屋さんでアルバイト

バイトから会社員

パン屋さんでアルバイト始めて半年。始めた頃は午前3時に起きるのと寒さで、いつまで続けられるか自分でも不安でした。

 

早起きや仕事の流れに慣れてきたこともあって、最近では仕事が楽しくて仕方ありません。気温や湿度によって毎日仕込みの分量が変えなければならないのですが、まだまだ感覚をつかむことができず日々勉強です。

 

午前9時前にはアルバイトが終わるので、天気のいい日などは朝の澄んだ空気の中、のんびり歩きながら帰るのが気持ちいいです。途中でカフェに寄って本を読んだり、映画を観に行ったり、密度の濃い1日を過ごしています。

 

友人の実家の家具屋で美味しいアルバイト

友人の両親が家具屋のオーナーだったので、大学生の時、そこで長期休みの時だけアルバイトさせてもらっていました。仕事の内容は、家具の組み立てや配送の手伝い。接客は社員さんがしてくれるので、本当に楽なアルバイトでした。

 

10時から15時くらいまで働いて、日給7000円。かなり高額なアルバイトだと思います。配送の手伝いへ行くと、色んな家の方のインテリアが見れたので凄く楽しかったし、参考にもなりました。

 

また、傷付いて売れ残った椅子やテーブルなどを格安で売ってくれたり、時にはただでくれたりしたので、学生の割に自宅の家具が充実していて、よく他の友人達からは羨ましがられました。大学の4年間のみお世話になったのですが、主婦になった今でもまた働きたいなと思うくらい美味しいアルバイトでした。

 

農業のアルバイト体験

私は北海道育ちです。北海道ではジャガイモの収穫やトウモロコシの収穫の時に、たくさんの人出がいります。
経験がなくてもできる作業が多いので私はこのアルバイトをさせてもらっていました。

 

アルバイトといっても、求人情報にあるわけではありません。
直接農家に行き、どんなことでもしますのでアルバイトさせてくれませんかと言います。

 

連絡先を渡しておくと、後日連絡があって仕事を頼まれることが多かったです。1日で5000円もらっていました。体力を使う仕事ですが、農家の人と家族になったような感覚があり楽しいアルバイト経験です。

 

アルバイトの意義

バイトから会社員

就職氷河期と言われて久しくなります。仮に就職しても、なかなか仕事ができないという若者が多いようです。

 

これは学生時代にしたアルバイトが関係しているように思われます。いくらアルバイトといえども、お金をもらうわけですからある程度のマナーなどが必要になります。

 

それはどんな職種でも同じです。働くことにとって必要な必要最低限のマナーをアルバイトをすることによって学ぶことができるのではと思います。最近は面倒くさくて、アルバイトをしない学生も多いようですが、社会経験の一つとして学生時代にアルバイトをやってみることをオススメします。


 
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