アルバイトリーダー

いろいろなことを任されるように

近所のスーパーでアルバイトをして4年、レジ打ちや検品、セールのアイデアなどいろいろなことを任されるようになりました。

 

来月からはアルバイトリーダーとして、本部で行われるリーダー合宿に参加する予定です。リーダー合宿は、様々なことを学ぶだけでなく、レジ接客のコンテストというものが開催されます。

 

うちの店は3年連続でベスト3に入っているということで、この記録をさらに伸ばして4年連続ベスト3に入るために、閉店後に猛特訓をしています。お店の人もみんな応援してくれているので、その期待に何とかして応えたいと思っています。

 

家庭教師の教え子(?)は可愛いです

バイトから会社員

私は大学生になってすぐから、家庭教師のアルバイトをしていました。私は子供が特に好きということも無かったのですが、初めて教えた子は小学2年生の女の子でした。

 

勉強はそこそこの出来でしたが、人懐っこい所がとても可愛く、私もその子がどんどん可愛く思えていきました。一度など、「先生のおうちに遊びに行きたい」というので、うちに連れて来たこともありました。

 

また、高校生を教えたこともあります。自分が大学で勉強していることと近いことを習っているので、教えるのが楽しかったです。口数の少ない子でしたが、段々打ち解けてきて、最後はとても信頼してくれたのが嬉しかったです。

 

私はアルバイトの先生に過ぎませんでしたが、人間、心を込めて接すれば必ず通じるということを、彼女達が教えてくれました。

 

アルバイトにも罵倒の嵐

数年前某パソコン専門店でアルバイトしていた頃の話です。その会社は神奈川を中心に展開しているパソコン専門が売りの量販店で私が勤務したのは東京のはずれにある店舗でした。

 

そこでは実際に体育会系を体験したことのないような人間達の自称・体育会系が蔓延っており大学の体育会系に所属していたことのある私からしてみると非常に滑稽でした。
先輩社員やバイトリーダー的な人は後輩に罵倒雑言あたりまえ、新入社員は休日の無給出勤が当たり前など労働環境は酷かったです。

 

時給はまあまあ良く自宅からも徒歩で通える範囲だった上に私は3ヶ月程度でやめるつもりだったので我慢しましたがICレコーダーでも持って労基に駆け込まれたら一発でアウトだったとおもいます。


 
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